2017年06月04日
人間の方が病気だから薔薇は増える
毎年のこの頃、朝晩冷え込む事が結構ある。
とても心地よく、まだ朝の水やりなどは苦にならない。
薔薇は病害虫の温床。
人間の方も薔薇病でついつい欲しい病が出る時期。
年々大変なのでもう増やしたくはないのにやっぱり買ってしまう危ない時期がある。
今回もネットで買ってしまった。
初めてバラの家さんで。
新苗を3株買い、2株はいきなりの地植えさ。
もう鉢の水やりには耐えられない。
来春に多少の花が咲いてくれたらいいという思いで。
植えて数年のランブラーが来年はぐっと大きくなりそうで、喜ばしいけれど手が届かない位置だと花びらの飛散の方が心配で負担になっているので、どばっとたくさんというのはもう望んでいない。

薔薇のカットは進め、少しはまた室内で楽しむ。
オールドローズのシャルル・ド・ミル

グラニーは久々にどんどん咲いた。
フロリバンダだから当たり前といえば当たり前。

今年の春は薔薇にとって最高だったと言われている。
なので次はどうなるかは不透明ですが、それも又薔薇、楽しみに歩こう。
Posted by ガーネット at 07:50
│OR│グラニー(ザ・ファウン)