2020年06月02日
イングリッシュ ローズ
今日も一番にゴミ出しと花がら摘みで庭に出ています。
イングリッシュローズも歴史が出来ています。
私が植え付けたのは20年以上も前で、いつでも手に入るという状況にはなかったんですよね。
グラミスキャッスルとかエブリンとか、土も新しかったのと、よく言われる台木の関係もあるのかよく育っていました。過去形
今はルドゥテ、ヘリテージが生き延びているだけですかね。
とてもいい薔薇が多かったと思います。
その花形、本当に新しかったんです。
定価は3500円程度でしたかね。
こちらも昔のアブラハムダービー
その後に植えたものです。
やっぱり美しい。
イングリッシュローズの代表の様な美しさ。
ピンクとアプリコットが繊細に混じり合い〜〜いい。


こちらは最近のジ・オルブライトン・ランブラー
ランブラーも出来たのです。(スノーグースは早くからありました)
もう2番花になるのかな、今回はちょっといいのが来そう。
アプリで咲き半分白が混ざったり、その後白になります。(我が家の場合)
小輪で数回咲きます。

スキャボロ・フェア
花付きはいいのですが、持ちがよくないので、まとめて咲いているのを撮るチャンスがなかなかないのです。
芍薬の様なかわいい形です。

薬剤散布を極力しないのは、やはりダメダメです。
一番花の小輪系など無残なものです。
薔薇は
植えて数年は病気も出にくい、綺麗に開花。
フロックですか
私も最初はそうだった。
増えるに連れ
やはり密は病気も虫も付きやすいのでしょう。
薔薇に残っている病気は年を越して残っていくのでしょう。
早めに効果的にやった方が綺麗な薔薇が見られます。
(私の場合)
それでも病気に強い薔薇もありますね。薬剤散布無しで行ける薔薇もあります。