残暑厳しい 涼しそうなブラウス縫った

ガーネット

2017年08月19日 09:14


残暑厳しき頃。

みなさまお疲れが出る頃ではないでしょうか。

私もよくバテますがこの夏はなんとかバテずに来ました。
夕食後しんどくても必ず歩きました。
やめたら三日坊主だと言い聞かせながら。
15分程度なのですがそれでも有酸素運動になるようです。

朝も歩けばいいのでしょうが、歩くより草取り優先なので、どうも自分のパターンに合いません。

どちらにしろ元気に夏が越せましたのでよかった〜〜〜っ。

早朝草取り40分程度してお花を眺めてみますと

紫陽花は美しそうな品種が増えて人気のようですが、私にとってはあまり喜ばしくはない。
巨大化しすぎるのです。

1本を苦労して抜き去った経験もありますから今後植えたいとは思わないでしょう。
といいながら山紫陽花の挿し木を植えてしまった事は内緒です
残りのあじさいは捨ててもいいのですが抜くのが一苦労なので、昨年七月に坊主にしました。
その時の画像あじさいの剪定


本当に坊主。
それが今またこんな感じ
坊主にしたから咲もしないだろうと思っていましたが少しだけ咲いてドライっぽくなって来ています。


ジニア


ミセバヤ開花はとてもゆっくりのようです。


涼しいブラウスを数枚作りました。
その中の一枚。
muniさんのイレヘムTシャツ。
ニットがデフォのパターンですが
布帛、綿ローンで作りました。
袖があると暑いのでフレンチに変えて、ネックラインは見返しに変えましたが、パターンはそのままで使いました。

綿ローンは好きな素材ですが、無地はそうそうどこにでもは売ってないんですよね。


後ろ横にもタックが今風に入っています。


muniさんのパターンは貼り付ける必要のない本格的なもので、パターンのアレンジ袖も数種付いています。
価格もありがたい事にお安いんです。

このパターンは特に使えます。
秋はニットでフレア袖とかいいんじゃないでしょうか。

作り出すとまた縫いたくなるんですよ。
いいことですね。

関連記事