バラの寒肥や硫黄合剤と地味な仕事
中々重い腰が上がらず、この3日間の陽気に背中を押された様で、やっと一気にやっています。
すももにアメシロ被害がどうにも気持ち悪く処分を考えていたのですが、もう芽が膨らみつつある様子を見るとあと一年待ってみようと思ったのです。
上に向いた太い幹は1,5m辺りで切って横になっている枝を残して見ました。
木は一気に強剪定やってしまうと、ここからの伸びが半端ないです。ここから2メーター以上の小枝が何本も出来てしまう。
邪魔という事で強剪定してしまうと夏に向けてすごいです。
少しずつ剪定する方が正しいのかもしれませんね。
アメシロ対策で硫黄合剤を散布。
バラにも行いました。
ここ数年やらなかったから昨年のアメシロがひどかったのではないかと。
やぱり効果はある様に思えます。
バラはバラでカイガラムシがひどいのでやっぱり必要です。
今は小さなサイズでは売っていないので、仕方なく大きいのを購入してあるので、使わないと減りませんしね。
つるバラももう誘引を終わらせないといけない頃なのですがまだ残っています。
つる以外はまだ先でいいし。
後挿し木のバラも出来るだけ地植えにしていっています。
もう真夏の水やりに耐えられそうにありません、、、、。
いままで放置状態でしたがグリーンアイス。
まだきれいなものです。
冬はずっと保ちますね。
硫黄合剤で汚れていますがしばしこのまま楽しむスキャボロフェア
このバラは細い枝がいっぱい出ます。
今なにもない様な庭ですが真っ先に至る所にこんな水仙が咲きます。
種まきしたバーバスカムもこのくらい。
小さいけれど地植えしていっています。
根付けば成長は早い事でしょう。
地味な仕事ですが忙しい頃です。
今からまたやらないと、明日からは寒波らしいので今日は出来るだけがんばろう。
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