その後 ジュビリーセレブレーション 七折小梅梅漬け
水不足のままで梅雨入りしそうです。
先日のジュビリーに見ほれて、勿体無くて切る事が出来ませんでしたが、水が上がらず午後にはぐったり。
あわてて水遣りをして朝見るとなんとかいけてましたが、既に散ってしまったのもありました。
それでもきれいな姿。
やっとカットして室内へ。
強くていい香りだわ。
スーハー、スーハーと離したくない。
あやしい〜〜〜ねっ。
花はたわわにグラマラス、冷たい美人すぎない可愛らしさ。
香りはフルーツ香が混じると表現されていますが本当に素晴らしい。
幸せだ!
そして今年も梅の季節。
昨年は伯母が七折小梅 2kgを全部やってくれてたのですが、今年は不作で収穫が少なく高騰して、伯母の所まで回ってこなかったそうでがっかり。(ちょっとしたB級品だと思う。)
知人も七折は高価で美味しいのを知ってて一緒に頼んでいたのですが残念です。
どうしても諦め切れず1kgを購入してやり方を聞いて漬ける事に。
七折小梅は発売当初は小さく見向きもされなかったそうですが今や青いダイヤと呼ばれ人気なんです。
梅干しは大きいのがいいと、そういうの食べていたのですが、この七折を食べると本当にその魅力が分かりましてね。
皮が柔らかく一個が小さいから食べやすいんですね。
梅漬けで干さない方法なんですが皮が柔らかいので干さなくてOKなんです。
初めてでできるか心配でしたので1kgだけ。
まる2日でこのくらい梅酢が上がりました。
いけるんじゃないかと後2kg欲しく買いに行きましたがもうなかった。
今後カビだけが心配なのでこれで我慢するか。ノウハウがないからね。
やって見たら益々愛着が湧きますから大事に使う事が出来ます。
人様にあげても価値観が違うとあれですから、是非自分で作る方法を教えてあげるといいですね。
浸かりゆく姿、これから赤シソを入れて染まる姿が、これまた楽しみで見ているだけで嬉しいものです。
すっかり七折ファンになりました。
これからは梅酒の時期ですね。
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